ゲレンデ整備を行っています（H30.1.4.16)

シーズンを無事終えましたが、シーズン中にゲレンデに雪がつかず穴が開いていたなどご迷惑をおかけしたゲレンデの水対策を始めました。 ゲレンデ途中からの湧水処理や、リフト乗り場の排水など水路を検討して効率よく、少ない雪でもお客様にご迷惑がかからないようにしたいという思いです。 始めたばかりなので、現状でどこに水路を作るかなど雨の降る日に観察をしてとりあえず水路を作成いたしました、これで水の流れなど再度様子を見て暗渠の設置までやりたいと思っています。 　　　ファミリーゲレンデ中間　　　　　　　　　　　　　　　　リフト乗り場 　　 リフト乗り場待機所付近

下越協議会役員来島（H30.4.20)

第70回下越選手権記念大会主催の下越協議会会長・副会長・競技部長の3名が佐渡市長・教育長・佐渡市スポーツ協会長に後援等の依頼で挨拶に来島されました。 佐渡市平スキー場がリニューアルされた事により記念大会を佐渡で開催したいという声が上がり3月11日に現地視察をして、大会開催は問題なしということになりました。 新潟より70〜80名くらいの役員・選手がくる見込みとなっています、大会前日にポール体験（アルペン競技体験）も予定されており島内からも多くの参加者が出場してスノースポーツの楽しさを味わっていただければと思います。 毎年行っている小・中学校のスキー教室でもリフトが変わったことにより多くの生徒さんがスキー・スノーボードを楽しんでいる中のでの競技会です、前日の体験会以外でもシーズンが始まりましたら佐渡スキー学校でもポール体験などを計画していますのでどんどん参加して見てください。 なお、大会決定は下越競技会理事会にて提案されることになっていてその場で承認されればということになっています。 市役所市長室にて

リフト降り場の板塗装を行いました（H30.1.6.19)

シーズンを終えて数か月経ちました、リフトやいろんな設備のメンテナンスが必要になります。 今回は、山頂駅の板部分がだいぶ白くなり塗装の効き目がなくなっているようでしたので防腐のために塗装を行いました。 しっかりと一日かかりました、意外と広くてビックリでした。 Before After

下越スキー選手権大会第70回記念式典・祝賀会に参加しました（H30.11.3）

今シーズンの2月24日(日）に第70回下越スキー選手権大会が平スキー場で開催されます。 その前段で「下越スキー選手権大会第70回記念式典・祝賀会」新潟市内のアートホテルで11月3日に開催されました、当協会から2名で参加してきました。 功労賞・優秀競技者賞など今までの活動に対して多くの方々が表彰されました、また式典の次第で「佐渡スキー協会の活動報告」のプレゼンテーションの時間も20分くらいあり中川下越協議会理事より佐渡スキークラブ発足から現在に至るまでの報告とプロモーションビデをご披露することが出来ました。 今シーズンのだいらスキー場では週末にポール体験会を常設して島内のスキー・スノーボーダの皆様にも多くの体験をしていただき大会に参加していただければと思っています。 平スキー場活動報告プレゼンの模様

搬器取付を行いました（H30.11.16）

いよいよシーズン間近となってきました。 いまだに金北山には初雪もなく巷でうわさされている暖冬傾向にあるのかと不安もありますが、今シーズンも「だいら」は 皆様を心よりお待ちしております。 まず、搬器の取付を行いました、搬器１台が80kgもあるので7人のスタッフが集まりロッジ内にある搬器を外に搬出して 取付となります、昨年と違い幸い天候に恵まれ作業は順調に進み昼過ぎには完了いたしました、その後ゲレンデの水路整備 も行いました、今シーズンはゲレンデ内で雪がつかないところがないようにしたいですね。

スキー場のぼり口赤電話の位置が変わりました（H30.12）

今シーズンよりスキー場のぼり口の自衛隊様に連絡をする赤電話の位置が１５ｍくらい下がりました、以前ですと傾斜地のため坂道発進になるため変更したとのことです。 看板も新しくなりました自衛隊様の配慮に感謝です。 今シーズンもスキー場ご利用のお客様は道路使用のルールをまもり安全運転をお願いいたします。

救助訓練を実施しました（H30.12）

スキー場のリフトに万が一不具合が発生した際に乗車中のお客様を救助するための訓練を実施しました。 毎年シーズン前に行っていますが今年もスキー場スタッフと佐渡消防署様と訓練を行いました。 12月13日　スキー場スタッフによる救助訓練 12月20日・21日　佐渡消防署様の救助訓練

山頂駅にスノーマットを敷きました（H30.12.25）

山頂駅にスノマットを敷きました。 昨シーズン山頂駅のリフト降り場からスロープにかけて雪がとけるのが早く積雪を維持するのが大変でした。今年はスノーマットを敷いて見ました。 少しの雪でも滑走できるのものなので昨シーズンのような苦労せずお客様の安全が確保できるものと思います。

安全祈願祭を行いました（H30.12.26）

今シーズンの安全祈願祭を8名の来賓と14名の関係者で行いました。 スキー場の積雪はほとんどない状況でしたがスキー場での安全と降雪を祈願いたしました。 また、スキー協会の廣瀬会長の挨拶で今シーズンの目玉ともいえる食堂設置とシャトルバスの無料運行、新潟県スキー連盟下越協議会主催の第７０回下越スキー選手権大会などの話しがありました。 詳しい状況は分かり次第公開していきます。

新年あけましておめでとうございます。 年明けになり、年末寒波の降雪がどの程度か確認にスキー場に上がりました。 積雪は40cmくらいだったので圧雪車で走行しましたが滑走には、もう一降り欲しいところです、今週末から来週にかけて降雪が期待できるようですので12日（土）のオープンには間に合うかと思います。 　 　　　　　　　　　　　　　林間の中間あたり↓　　　　　　　　　　　ジェットの上部↓

少雪でご心配をおかけしていましたが本日予定通りにオープンすることが出来ました。 ただし降雪が30〜40cmしかなくブッシュだらけのエリアやコンパネを敷き詰めたエリアなど本来のスキー場の姿とかけ離れた状況でありました。 問題がなく滑走できるエリアもあるためスタッフで雪入れなどをしてコースを作り営業できると判断いたしました。 ご来場の皆様にはご不便をおかけしますが短いシーズンを堪能いただければと思います。 また、本日はレルヒさんが日本で初めてスキーレッスンをした特別な日として毎年1月12日は「スキーの日」と制定され各スキー場でいろんなイベントが行われています。 だいらスキー場ではスノーモービル乗車体験などが行われました。

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